2010年3月18日 星期四

健康を大事に


もう家に電話を掛けるのは怖くて掛けなくなちゃった。

日本に来てからちょうど一年間、身内の間にいろんな悪いことが起きた。
最初は母のほうのおばあさんが他界し、次におじの息子が自殺し、その後はまた父のほうのおばあさんが慢性腎不全になってしまった。
そして、おととい久しぶりに家に電話を掛け、何かが起きたかと聞いたら、母はまたさりげなく母のほうのおじの息子は肺癌だって言った。

どういうこと?!僕の三歳だけ年上の兄も?!

一時に体から力が抜けるのを感じた。何も言えないから、あっ、そっかって返事して電話を終えた。すごい変な感じだった。

僕がまるで異次元の空間でゆっくり過ごしているうちに、周りの人の人生は早送りされたように、どんどん死んでいく。

僕には何も出来ないけど、そのままじゃだめだとはすごく思っている。祈るだけは出来る。僕は無神論なんだけど、何もかもも頼りにならないとき、僕だってある解釈できない全能の力を頼りたい。それは周りの人の健康のためだけじゃなく、自分を安心させるのにも役立つと思う。

ですから、昨日中野にある健康にご利益のある神社へ行った。新井薬師梅照院という神社である。そこの「薬師様」は病気平癒の神様として有名で、とくに目の病気にご利益があるという。そういえば、今年年明けから僕はずっと目の病気に困っていたから、一応「治眼御守」を買った。そして、周りの人の健康を祈った上で、病気平癒の御守も買った。

もう悪い情報は聞きたくない。これからも皆一緒に健康に活きていよう。

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