2010年4月12日 星期一

桜は必ず咲く

櫻花開前的二月、三月是日本的考季,因此日本人總是喜歡以「桜は必ず咲く」(櫻花一定會盛開的)來鼓勵考生,只要有努力就一定會有成果,就像櫻花每年到了四月一定會盛開一樣。

而我的櫻花也在四月初盛開了。


回顧過去一年來焦躁不安的生活,真的是一場完全在跟自己心理狀態的對抗;旁人看起來好像我都很順利,但是其實並沒有看到背後無數的壓力、焦慮、等待、自我懷疑和偶爾突發的無力感。一種完全無法確定的感覺,我的身體好像長期輕輕地浮在這塊土地上,隨時會飄走似的。

直到現在,我都暫時尚未脫離那種,因為無法確定未來而對所有事情都保持距離所產生的疏離感。(亦或是所有人在非自己國家中永遠都無法擺脫的疏離感?)

直到現在,每天回到家都還是會下意識地期待信箱裡會有通知我領取獎學金的信函;看到不認識的人的E-mail都會期待是領取獎學金的通知。

直到現在,我都還是不認為明年我依然會圍著圍巾走在冬天的通學路上,或者看到盛開的櫻花。

想起來,過去三年居然每年都待在不同的地方,台南、台北、東京,一年一個地方;而我祈求的「可以在一個地方待久一點,好好看一下人生的風景」的生活終於就在眼前了,但是卻始終隱隱約約感到無來由的不安,或許還需要一段時間來調適吧。

2010年3月20日 星期六

免許を切り替えたど~

来日一年間、やっと、免許を取ったど~

そう言ったら、たぶん免許を取るのは結構難しいと誤解されるかもしれないが、実は本当に簡単だった。台湾の免許を持ち、免許を取ってから三ヶ月以上台湾に滞在することさえあれば、誰でも簡単に切り替えるのだ。

インターネットで調べてみたら、なんか免許をとるのに辿り着くまで台湾人は皆結構苦労したそうだ。写真一枚じゃ足りないとか、外国人登録書はダメだとか、写真を撮る時間は限られているなど、いろんな予測できないトラブルが起きそうだ。そして、朝早く行って、午後免許をとるまで、六時間もかかった人もいるそうだ。

でも、僕は無事にやった。4500円と二時間だけで、免許を取った。たぶん場所も関係あるかもしれないが、僕が行ったのは江東運転免許試験場だ。そこには、23か国・1地域(知識確認、技能確認を免除する国等)の運転免許証をお持ちの方のみ手続き可能である。だから、全然込んでないし、係員も要領よくやってくれたのだ。まあ、「一地域」と呼ばれてちょっと気になるが、それもしょうがないんだ。

とろこで、係員に「台湾の場合では本籍は中国として記載されることになる」と言われたが、出来た免許の上に「本籍」は空白だった。それは日本人の知り合いによると、今は免許の中にICチップが入っているから、「本籍」はもう書かないようになったそうだ。よかった~そうしたら、今後は中国と書いてある外国人登録書を出さないで済むんだ~

2010年3月18日 星期四

健康を大事に


もう家に電話を掛けるのは怖くて掛けなくなちゃった。

日本に来てからちょうど一年間、身内の間にいろんな悪いことが起きた。
最初は母のほうのおばあさんが他界し、次におじの息子が自殺し、その後はまた父のほうのおばあさんが慢性腎不全になってしまった。
そして、おととい久しぶりに家に電話を掛け、何かが起きたかと聞いたら、母はまたさりげなく母のほうのおじの息子は肺癌だって言った。

どういうこと?!僕の三歳だけ年上の兄も?!

一時に体から力が抜けるのを感じた。何も言えないから、あっ、そっかって返事して電話を終えた。すごい変な感じだった。

僕がまるで異次元の空間でゆっくり過ごしているうちに、周りの人の人生は早送りされたように、どんどん死んでいく。

僕には何も出来ないけど、そのままじゃだめだとはすごく思っている。祈るだけは出来る。僕は無神論なんだけど、何もかもも頼りにならないとき、僕だってある解釈できない全能の力を頼りたい。それは周りの人の健康のためだけじゃなく、自分を安心させるのにも役立つと思う。

ですから、昨日中野にある健康にご利益のある神社へ行った。新井薬師梅照院という神社である。そこの「薬師様」は病気平癒の神様として有名で、とくに目の病気にご利益があるという。そういえば、今年年明けから僕はずっと目の病気に困っていたから、一応「治眼御守」を買った。そして、周りの人の健康を祈った上で、病気平癒の御守も買った。

もう悪い情報は聞きたくない。これからも皆一緒に健康に活きていよう。

2010年3月15日 星期一

一年


一年了。

照片是一年前在路上試相機時隨便亂拍的。


一年感覺過得很快,但是仔細去回想中間發生的事情後,就會覺得這一年可真長。

找房子、買腳踏車、辦各種手續、簽約、二手店買家具、ニトリ買家用品、開學、歓迎会、煎熬的夏天、博士班口試、找獎學金、飲み会飲み会飲み会、設計熬夜設計熬夜、寫文章寫文章、翻譯翻譯翻譯、申請表格申請表格......

當中還不包括每天生活發生的事情、煮過的料理,在東京到處亂晃亂拍的日子。

另外還去了春天的房総半島、半夜的江ノ島、深夜的横須賀市吃美式漢堡、奧多摩弔念友人、東北暴走之旅、藏王、松島、仙台、宇都宮吃餃子、朝顔祭り、三鷹、葛西臨海公園、橫濱看煙火、横須賀美術館、夏天的湘南海岸、鎌倉、輕井澤看流星、柴又帝釋天、西伊豆、京都紅葉之旅、茨城泡溫泉、迪士尼樂園、鶴巻温泉...


泡了比這輩子前27年總計起來都還多次的湯。


除了沒有交到朋友之外,再抱怨就真的沒天理了。
這些回憶、這些日子聽到的音樂、看到的電影都會在未來漫長日子中找到空隙發酵吧。

感激。即使之後真的沒辦法繼續念下去,也沒有遺憾。

2010年3月7日 星期日

ありがとう

ありがとうな、りゅうちゃん。

お誕生日おめでとう


生日快樂。


這張通學定期券的期限剛好停在今天,決定把這張定期券留下來當作紀念,不再繼續加值。

十年後,某天突然在家裡翻出這張定期券的時候,應該會勾起許多回憶吧。

2010年2月26日 星期五

谷根千散策﹝2﹞

台灣鄉下常可見的情景, 在東京的下町中也上演著, 台灣人跟日本人真的宿命地擁著有某些共同記憶。


偶爾會有現代建築出現, 優雅是優雅, 只是上面那個門是要幹嘛用的???


往巷子望去出現一排甚為老舊的房子。


一見很破舊的房子, 門口的植栽卻整理的相當好, 刻意地作出不刻意的感覺。


再往更小巷子裡鑽進去, 在排煙管下供奉著小神明, 真是有點委屈祂了。


儼然是個超級縮小版的先斗町通的「初音小路」。


這棟建築上掛著「まちかど賞」(街角賞), 以讚揚其對下町美好街景的貢獻,明治初期。


旁邊這棟義大利餐廳應該也可以被頒個街角賞, 整棟以深沉的紫色調為主。


最後是位於谷中的「谷中銀座」商店街, 這樓梯被森まゆみ命名為「日やけだんだん」, 由樓梯上往谷中銀座看過去的夕陽絕景聞名。


其實在谷根千心境一轉便四處風景, 相當適合到此散步揮霍一整個下午美好時光。最近該區也漸漸吸引藝術家、手工藝者前駐; 加上連結至旁邊的東京藝術大學,上野公園內的美術館、博物館, 整區瀰漫著濃厚的藝術氣息。雖沒有響噹噹的名號、華麗的老建築, 但反而更能感受到屬於庶民的風情。

谷根千散策﹝1﹞

前幾天與台灣來的朋友錯身而過後, 打算一個人從學校所在的根津駅走到平常轉車的日暮里駅。這區其實也是所謂「谷根千」, 是東京都內少數適合散步,充滿下町風情(又不商業化)的區域。

文京區是都內「坂」(斜坡)出名多的一區, 拜坂所賜, 走在路上常會有段差所造成意想不到的景像。##ReadMore##


第一站來到根津神社,1703年建,許多文人都在此留下足跡。


路旁的銭湯(公共澡堂)在開張前就有一堆老人拿著臉盆等著進入。


銭湯所使用的locker都還保留昭和風情, 裡面浴場的牆上應該也有富士山吧。


千駄木一帶仍保有為數不少的明治、昭和的建築, 但正一棟一棟消失中。


真的藏在很巷子裡面的小神社,正好有人參拜完剛回頭。


巷內一景


爬上三浦坂(又有斜坡), 跟蹤小學生。都內的斜坡名字通常都大有來頭, 不過其實也不用太在意。爬上去後就接近谷中了。


三浦坂上因為收藏販賣貓物件而聞名的「ねんねこ家」, 除了店內飼養貓店外也聚集貓, 愛貓者來這邊一定樂透了。


「ねんねこ家」店外也擺放為數不少的貓相關裝飾和商品。


谷中靈園旁邊, 路上偶爾也會看到一些情侶或三兩朋友到這邊散策。


放學的中學生和計程車以及街景、鄰家院子長出來的松, 一幅很日本的日常景象。

>>接下篇>>

2010年2月17日 星期三

都市の衆生相

もし急いでどこかに座りたいという気持ちがなかったら、一生この喫茶店を見つけることはできないかもしれない。

東京のゴールデン地帯の銀座の傍のJR有楽町駅の高架鉄道の下に、二階にあるこの小さな喫茶店の中で、なんと220円のカフェラッテが売れている。店内には常駐している店員さんはいないので、カウンターの呼び鈴を鳴らして、一階にいる店員を呼ばなければならないのだ。そして、店の使える面積があまりにも小さすぎて、普通のテーブルを置くわけにはいかないから、殆んど中には一番経済的に片辺のテーブルにびっしり詰まっている。

窓から外をのぞくと、正面には高架鉄道の結構で、下にはJR駅の改札口が見える。同じような黒っぽいコートを着ているサラリーマンの行き来は、まるで一枚の「都市の衆生相」という画のようだ。

都心にもっとも忙しいところにいるにもかかわらず、この高架鉄道と一階の売店に挟まれているぱっとない空間にいるだけで、一瞬に外のにぎやかさは俺とまったく関係なく、だれにもみつからないようになった気がする。宛も柔らかい泡に包まれているような感じで、ある言えようにも言えない安心感を感じた。

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若非急切想要找個地方坐下,應該永遠都不會發現這間咖啡館。

在靠近東京黃金地帶銀座的JR有樂町車站的高架鐵道下,藏身於二樓的這間小咖啡館,居然有賣220円的拿鐵。店裡沒有常駐的店員,必須在櫃台按一下呼叫鈴,店員才會從樓下匆匆地爬上來為你服務。由於店裡的可用面積過小,也沒有擺任何圓桌或方桌,幾乎是用最經濟的方式將整間店用高腳的單邊桌塞滿。

從店內的窗戶往外看出去,正前方就是高架鐵道的結構體,下面即是JR車站的出口,看著來來去去穿著一樣黑色大衣的上班族,真是一幅很都市的眾生相。

雖然就位於都心最繁忙的地區,但是躲在這夾在高架鐵道和一樓商店中的不起眼空間裡,一時之間好像外面的喧鬧繁忙都與你無關,沒有人會發現你;感覺像被柔軟的泡泡包圍住,有種說不出來的安心感。

2010年2月2日 星期二

東京,初雪。

來日前就已經耳聞東京是個「不雪城」,一年下個一兩次就算多了,有時候還不下,因此對於要在東京看到下雪也沒太多期待。果不出其然,已經接近冬季尾聲,今年冬天到目前為止幾乎每一天都是「富士見」的好天氣;而且,往往氣象預告時即使整個日本地圖上都擺滿了小雪人,還是只有東京沒有。

二月一日,撐著傘走入校園。突然想到這好像是這個冬天來唯一一次撐傘,雖然下雨,但是氣溫其實也不低,大概又沒有下雪的機會了,心裡想著到底甚麼時候要下雪,冬天都快過了。

下午就發布了關東地區的大雪特報。

晚上從學校回家的路上,走著走著,下了一整天的雨中開始出現慢慢飄落的塊體,然後越來越多,變成雪了!心裡好興奮,等了一整個冬天的雪,忍不住偷偷把手伸出雨傘確認一下久違的白雪。即使興奮地快尖叫出來了,在路上還是要裝作雪是一種麻煩的東西,快步往前走。

晚上雪漸大,大到日本友人也很驚訝,因為在東京很少有這樣的雪景,上一次東京積雪「一公分」更是兩年前的事了。用過餐直奔東京鐵塔,大雪紛飛中的東京鐵塔是非常珍稀的,因此我的第一次東京鐵塔展望台也在這天用掉了;雖然售票人員說上面雪很大甚麼都看不到,但還是很あっさり的說大丈夫です,重點是要在特殊的日子上去,而不是看到甚麼。

回到足立區後,家附近已經有五公分左右的積雪。我知道現在不拍照明天早上醒來就甚麼都沒了,因此還是在大雪中耐著低溫騎著腳踏車出門,把平常喜歡騎的腳踏車路段騎過一次;之前一直在想,平常熟悉的生活環境如果下了雪是甚麼感覺,今天終於有機會好好感受一下。

半夜時分加上大雪,小巷子裡都已不見人跡,只有我隻身騎著腳踏車冒著風雪經過,在淺淺的積雪下留下車痕。頭抬起來,雪片迎面而來,在路燈的照射之下顯得格外立體,這獨享的一刻是我來日本最幸福的瞬間。