今日は水餃子を作った。
日本では、水餃子を食べる習慣はないので、スーパーで焼き餃子はよく見えるが、水餃子の跡は見つからない。僕は日本の焼き餃子はあまり好きじゃないから(宇都宮へ行ったときもたくさん食べたけど、やっぱりね。。。)、水餃子を食べたいとき、自分で作るしかない。
水餃子を作るのは、小学校以来初めてですね。小学校の時は一度担任の家で学生たちと一緒に水餃子を作ったんだけど、それはあくまで遊びだった。本格の水餃子は一度も作ったこともない。まぁ、たぶんそんなに難しいことじゃないだろう。台湾人なら誰でも出来るものだ!...と思った。
今日は一番好きな「豚肉とキャベツ水餃子」を作りたいんです。材料は豚の挽肉、キャベツ、ねぎ、しょうがなどで、餡の味付けは醤油、コショウ、そしてゴマ油と塩少しで結構だ。全部をボールに入れて、粘りを出すまでよく混ぜる。こうして、餡は出来た!残るのは市販の皮を使って元宝のような水餃子を作るだけだ。
水餃子の形は地域によっていろんな形があるけど、僕はあまり拘っていない。ただ自分らしい形を作った。まぁ、見た目は結構いいね~www。よく出来たと思って、食べようとしたら、ううん。。。やっぱり水餃子は難しいね。ちょっと肉がパサパサで、肉とキャベツの甘みは殆んど出てこなかった。そして、しょうがも目立ちすぎだった。最後はね、茹でた水餃子の餡は明らかに小さくなって、皮はだぶだぶしてきた。残念だ。友人がおいしいって言ってくれても、僕にとってそれは念願の味じゃないから、少し不満足だった。
でも、いい経験だった。今度はまた挑戦したい!
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